あ！ やせいの ほしの が とびだしてきた！
あ！ やせいの ほしの が とびだしてきた！
なんだこの手札は…
ピンポーン
ピンポーン
楽勝過ぎる…
なんだこれは…何故俺は戦い方を知っている
それはあなたが一度セーブデータを失ったからですよ
なんだって？！
これからあなたには6人のヒロインを攻略してもらわなければなりません
そういうことか…俺がこの世界でするべきことは、大体わかった
ﾃﾞ〜ﾝﾃﾞ〜ﾝ ﾃﾞﾃﾞ〜ﾝ ﾃﾞ〜ﾝ ﾃﾞ〜〜〜ﾝ
世界の破壊者桜井！6人の女の唇を奪いその瞳は何を見る！？（最低だよ
ﾐｱｰｹﾞﾙｰ ﾎｯｼｰ略
というわけでここが星野の世界なわけです
めんどくさいので巻きでいきましょう。
プロローグとかとばしてね。
さて、そーいうわけで前回あんなことになっちゃった星野さんをうんとかするため二週目のスタートと相成りましたが
いかんせん前回辿った道を元の地点までやり直す作業がしんどい！
なので
ここはもうさっさと終わらせてしまうため対星野戦に特化したデッキを組んでいきます
これだと多分手札五枚使う必要も無いです。
そしてエリアを図書室、二年教室等星野さんの出現率の高い場所を決めうち
これで短期間でクリアーしていこうというわけです。
とりあえずさっさと友達になり
アタックしたり
いっしょに洗濯物を干したり
ハブられている星野さんを構ってみたりするなどして
さっさとレベルアップ
ところでこれがまあ妹に教えてもらえる現在の好感度表なわけだけど
見ての通りスキ 或いは ナカヨシ の2つの状態が存在し
これはつまりヒロイン一人につき2つのＥＤが存在するということを示唆するものである
面倒くせえなあ
ちなみにスキ、ナカヨシルートどちらになるのかというのは
レベル4の段階で寄っている方向により決定される、と思いきや
実際はレベル0から1に上がった際にスキかナカヨシどちらへ行ったかだけで決定される。
あとはスキパラメータだろうがナカヨシパラメータだろうがむしろ真ん中のどちらでもない部分でいこうがエンディングは変わらない。
微妙なイベントの変化があるぐらいだ
この表意味ねえなあ
気を取り直して星野さんの攻略を続ける
前回のプレイではデッキをいじらなかったので気づかなかったのだが
カードの種類に「行動」というものがある
これは相手の持っているカードに関係なく効果発動できる優れものだが
効果が今ひとつな行動をとってしまうと逆に相手のテンションゲージ（右上の青いの）を下げてしまうという諸刃の剣
素人にはオススメできない
星野さんにはこの「ほめる」が非常に効果的っぽく
どうでもいいことでも褒めとけ褒めとけ
適当なこと言えばいいんです
趣味:掃除
つーともうこんなですよ
テンションだだあがりでゲージが青から緑になります
しかしどうでもいいことだが右のほうを見ていただけるとわかるがこのスクショは別の会話シーンじゃねえか
すみませんまたスクショとり忘れました。
そんで調子に乗ってお誘いをしてみる
へへ、ちょろいもんだぜ
しかし校門で待ち合わせとか言ってるけどクラス一緒だよな？
「一緒に帰ろうとするところ見られてうわさされたら恥ずかしいし…」ってことでしょうか
ＹＡＴＴＡ！ＹＡＴＴＡ！
放課後どころか今夜はお楽しみですね
ちなみにこの時点でゲーム中での進行日数は八日目なのだが
今回のプレイ、僕は前述したとおり徹底して星野さんの出現ポイント以外に赴いていない
すると、どういうことが起きるかというと、他のキャラクターとの出会いイベントが起きず、
さらにはこのゲームは移動先でどのヒロインと出会うかは（誰が出やすい場所、というのはあるが）確率によってランダムなので、
そもそも出会ってすら居なければランダムによって星野さん以外が出てくる確率が極端に下がる（妹が出てくる可能性が残る）ということになるのである
これを利用すればラクに星野さんのみとデュエルを発生させ超短期間で攻略できる！ということである！
が
さっきかいたが今日は八日目、実はこの日から
まだ出会っていないヒロインが居る場合、強制的に出会いイベントが発生するようになっている
このような按配で＾＾
はいはい茶番 茶番
うどん屋はほうっておいて星野さんと帰ります
ここにくると二見さんとの白熱したバトルを思い出すなあ…
だから僕もそういったじゃないですか
（米笑
星野さんは妙な実感を抱いていた
なんつうか はあ とか へえ とかしかコメントできないセリフだよな
すかさず"これから"もありますよという意思表示をする桜井君
意外とやり手だ
イェーイ
テンパりテンパり
こいつは意外と気のある相手に対しても
「そっか」という淡白なコメントしちゃいますよね
微妙に引かれてる気がする！！！！！
わりと遠いところから通学してきていた星野さん
何故か一人アピール！！！
というより友達が少ないからそういう状況になっているんだろうなと思うけど。
僕が高校のとき家から近いという理由で徒歩五分ぐらいのところに通っていたのを思い出しました
みんなが駅とか行く中僕一人だけ「んじゃウチこっちだからばいばい」つって校門で別れるのはけっこう寂しいモンだったからなあ
まあ家近いと溜まり場にもされるんだけど。
そんな理由か
今週の変顔星野さん
こうして、星野さんと別れた
なんか暑くて書くのだるくなってきたぞマジ
まあそんなことがあったんですよ、んでもうまあこんなんどうでもいい茶番なんですけど
デートしたり一緒に帰ってみたりしてもべつにレベルはあがらんのんよ
やっぱこうアタックしないとねアタックをば
ガッツンと！
ん？なに？何のことだ？
え、ああ、あの話ね……
ほんと変なこと訊いたな。
しかしこの星野さんはキュートですね、星野さんベスト立ち絵です
あっ＾＾
失礼しました＾＾；
藤崎いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい…！
詩織ぃいいいいいいいいいいいいいいいい！！！
こういう遠ざかるとかの芸の細かさは好きです
はい、というわけで行ってしまいましたが
おいアタック不成立かよ！？
いえいえそうではございません
これはつまり周囲に人のいない場所でアタックしろということなのですねー
はいはいめんどくせえめんどくせえええええええ！
つうわけで人のいない夕暮れ時の図書室を狙います
オラ来てやったぞォ星野ォオオオ！
再度アタックです
うんうん
おっと・・？
なにがでしょうか？
えっ？どういう感じ？どういう感じ？
僕には話がさっぱりつかめませんよ！カテジナさん！
えっ
なにがえっ、えっ・・・えっ！？
こういうこと聞かれたときどうすればいいかわからないの・・・という話なんでしょう か？
そして「俺だって知るかよ」ということなの か？
えっ
なんなんだかほんとに話の流れがわからないが
これは私もちゅーしたいのおおおお！というアレか・・・！？アレだったのか・・・！？
ならさ…！
えっ
コイツはしかしほんと意外と思ったことをすぐ言っちゃうつうか突拍子もねえ…突拍子もねえよ！！！！！
ほんとなに唐突に変なことを言い出してるんだよ！？
やっとけやっとけみたいな主義してんじゃねえよ！？
こっちが焦るわ！
ですよね＾＾
ほんと馬鹿だな
そんな顔しないでっつっても百錬自得の極みですよこいつの場合
おっとこれはいけるんじゃないですか
それはそうだよ
見ての通り性欲の権化です
（笑）
……
ハハッワロス
なんだよこの茶番は
今からでも遅くない！
レッツ！キミ☆キス！
あ、はいはいなんでしょう…
えっ
いやでも高校生にもなってほっぺにキスとか言い出されると恥ずかしいんですけど
まあいいって言うならしますけど
そおいっ！
セリフ:「二見さんってああ見えてキュートティーンとか読んでるんだぜ」
なのは…
フェイトちゃん…
こっちもな
こうして、星野さんと別れた
どうでもいいが、放課後に出会いイベント発生
ええい忌々しい
言ってやったぜ
つうわけでレベルアップ。
よーしいつもならここで投げちゃうけど今日はもうちょっとやっちゃうかんねー
実際やったのはずいぶん前だからたまってるだけなんだけどー
いつものように食堂にメシを喰いに参上した桜井君
ここで注目して欲しいのは「あ、柊。」というセリフで
これはつまりここで偶然出くわしたということを示しているのであってこいつらやっぱそんな仲いい訳ではないということがわかる。
なんだいなんだい喰うもんにまで言いがかりをつける気かい
なにを言っているんだお前は
うるせえよ
いいから黙って食わせろよ･･･日替わり定職をよ・・！？
モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ、独り静かで豊かで…
！？
油断してたら星野が出てきやがった…
ほんとこいつは神出鬼没で怖い……
すかさず自己アピールをするイケメン
おいおいでしゃばるなよお前は別に俺の連れじゃないんだからな？
ザマァ（笑）
ははは ははは
しかし本気で謝られているのを見るとちょっと哀れになってくるわ
そんな彼を見ていられなくなったのでとりあえず助け舟を出してみる
しかしさすがのイケメンもダメージを隠せないようであった
はは
や、それはほんと、特に、ないんだけど
そういうことになってしまった
きみのおかげで面倒くさいことになっちゃったよ
なに突っ込んだこと聞いてきてるんだお前は
まだアタックゲージぜんぜんたまってないぞ
うるせぇーな察しろよ
察してました＾＾；
わかりません！＾＾
ていうかほんと、こいつ、
俺のこと監視してるよね？
おまえは俺のストーキング辞めろよ
どういうつもりで気を利かせたのかわからないのが怖いですね
俺に惚れてるわけだし
以下、こうして星野さんと昼食をとった
こうして○○っつうシメが多すぎるぞ。
ああつか、もうほんとめんどいな
ダイジェストでお送りしよう
星野さんがなんか困ってたので
ごういんなフドリブルで
とかしたり
とか適当なこと言ってみたり
おっと
おまえは違った。
とか言い出すもんだから
とってきてあげたり
とかとか
まあ適当にいろいろありました、と
もうこんなんでいいんじゃねえかなとも思う。
で、まあ上の画像にね、あったとおりですね、また人のいない場所を狙わんとならん
めんどくせええええなあああもおお！
つうわけで、捕まえましたよ夕方の図書室で
なんの ようだ！
えっうんうん
なにが？
こいつはもうすっかりその気だ
＾＾
そういうことなんだ。
そうなんだ、それを聞きたかったんだ
普通に考えれば愛の告白ですかッ…！
しかし仮にここで
チャック開いてるよ＾＾
とか言われたら立ち直れない。
急に黙っちゃった
おっとこれは…！？
否が応にも期待が高まります…！
！！！＾＾
おおおおいっ！
惜しーいッ…！
でもそこじゃなーい・・・！
てかなにやってんだアンタぁ…！
今のはなんなの！？焦らしなの！？
いやッ…しかしこれではッ…
えっ…！
ちょッッと…！！
行ってしまわれた
クッソ星野…！やりおる…！
これが魔王とか二見だったらもう完璧ぶっちゅーだったというのに私はそこまで安くはなくてよってことかい…
へへ…なかなか、なかなかどうして…
まあレベルアップしたし今日はここまでにしとくか、
深追いは禁物だ。
日付的には12日目だしまあこんだけやっとけばクリアはできるであろう
次回へつづく